「歯医者は痛い！」
そう思っていませんか？
「過去に歯科医院で痛い思いをした」
「歯医者は怖い！！」
実は患者様の中にも、「痛いから怖い」という人が多いのです。
歯医者が怖いというのは比較的女性に多いですが、実は男性の方も結構な割合で歯医者が怖いとおっしゃいます。
私たちは患者様が安心して治療できるように、痛い思いをさせないように心がけています。せめて、当院にいらっしゃる患者様には痛い思いをせずに、安心して通ってもらいたいと願っています。
そのために、なるべく痛くない治療への様々な取り組みを行っています。
もちろん、時には痛みを感じることはあります。
例えば、歯の根が複数あるような歯や、歯の根元が普通よりも長い方の治療は、普通の麻酔の仕方では痛みを遮断できないため、複数個所麻酔を打つこともあります。この時に少しではありますが、チクッとする痛みを感じます。
しかしその中でも、あこや町ゆうきデンタルクリニックでは、可能な限りの痛くない治療を行っております。
1. 「塗り麻酔（表面麻酔）」で痛くない麻酔注射の準備をします
治療中の痛みは、麻酔をすれば痛みは発生しません。 しかし、多くの方が嫌がるのは、この麻酔注射をする時の痛みです。
当院では、「チクッ」とした痛みを感じないようにするために、ジェルタイプの塗り薬を使用します。ジェルタイプの塗る麻酔薬が効くまで3～4分待ちます。
麻酔が浸透した後に針を刺すので、ほとんど痛みがありません。
もちろん使用しないこともできますので、お気軽にご相談ください。
大人から子供の治療まで、安心して使用ができます。
2. 「超極細の針」を使用しています
表面麻酔に加えて、麻酔注射の痛みを軽減するために、『超極細の針』を使用しています。
塗るタイプの表面麻酔をし、さらに極細の針を使用することによって、さらに痛みが出ないように工夫しています。
鍼治療でも、極細の針を使うと、刺す感覚は感じないものです。同じ原理を、当院では実施しています。
3. 麻酔液が入ったカートリッジを温めます
麻酔の痛みを軽減するために大切なのが、注射液の温度です。注射器や麻酔液を人肌に温めると、注射をする際の痛みが軽減されます。
当院では、温度を37度に保てるカプリという保温機を使用しています。
このちょっとした一手間が、患者さまの負担を大きく軽減します。
4. 電動注射器で痛くない麻酔を実現
麻酔注射を行うときに、最も痛みを感じるのが麻酔液を注入するときです。この麻酔液の注入は速度が大切で、一気に注入すると激しい痛みが伴います。
当院では、電動注射器により安定した速度で麻酔液が注入できます。
お口の状況や部位によって、最も痛みの少ない注入速度に調節できる便利な専用機器です。
この電動注射器を使用することで、多くの患者様から「いつ麻酔したか分からなかった」という喜びの声を頂いています。
5. カウンセリングでお悩みをお伺いします
「針の痛みが苦手」
「診療台に座っただけでも怖くなって、痛い気がする」
実は、麻酔の効き方や痛みの感じ方も、その時の心理状態（恐怖心）や過去の経験により変わります。そして、その患者様がどのようなことに恐怖心を持っているのか、何に対して恐怖心をお持ちなのかによっても対処方法を変えています。
ですので、よほど緊急な時を除き、いきなり麻酔をすることなく、過去の経験やお悩みをお聞かせ頂いて、患者様が納得の上で処置を行いますので、安心してくださいね。
痛い思いをしないためには、
